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石仏の里に佇む静寂の寺 浄瑠璃寺の365日

1,870円

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写真でめぐる、本堂、三重塔、九体の阿弥陀如来様、浄土式庭園、花、当尾の石仏。 「奈良のお寺の365日」シリーズ、今回は県境を越えて南山城の名刹・浄瑠璃寺です。 三重塔と本堂に囲まれた、大池のある浄土式庭園は、その名の通り極楽浄土を思わせます。 興福寺や西大寺の奈良仏教とともに歩みながら、立地する場所は京都、ご住職佐伯功勝さんが、そんなお寺と南山城にながれる時を綴ります。 ーーーーー 商品詳細 著者:佐伯 功勝 サイズ:A5判並製  頁数:180ページ オールカラー 発刊日:2023/7 ISBN:978-4-908443-86-2 ーーーーー 目次 まえがき  浄瑠璃寺伽藍(境内図)  ・浄瑠璃寺の湧水  ・大きな柿の木 ・参拝の栞 ・落ち葉が池に沈む頃  ・神仏習合  ・小さな山門  ・一年で一番賑やかな時間  ・ボンネットバス  ・当尾~塔が尾根に並ぶ里〜 ・塔の独り言  ・ここは京都なんです  ・沈没船  ・祖父の死  ・慶派の大日さま  ・そしてこの寺へ  ・南山城という立ち位置  ・山里のおもてなし  ・手間暇がかかるもの  ・見ているようで  ・雪の日の朝  ・過去と未来を繋ぐもの  ・境内一巡(其の壱) ・境内一巡(其の弐)  ・境内一巡(其の参)  ・江戸の熱量  ・袋中上人  ・灯りに導かれて  ・香を食す  ・花は小さな仏さま  ・隣近所のお寺さん  ・話せばわかる  ・花は頭上に足元に  ・石の仏に包まれて  ・供養の姿(亡き人を送る~前編~)  ・供養の姿(亡き人を送る~後編~)  ・供養の姿(現世を離れて)  ・癒される風景と光景  ・千の仏、無限の祈り ・亀のクロちゃん  ・あしび(馬酔木)の憂鬱  ・先人からの伝承、後進への伝言  ・神仏の前で  ・新参者  ・「諸説あります」  ・人の縁・仏の縁 ・クロちゃん後日談  あとがき  浄瑠璃寺花ごよみ  浄瑠璃寺略年表

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