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せんせいあのね 1年1組かしま教室① ひみつやで

1,210円

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その昔、子どもだった大人たちへ。 こども  いわはまえりこ こどもはいつか おとなになるでしょう おとなはむかし こどもだったんでしょう みんな そのときのきもちを たいせつにしてもらいたいな (本書より) 書き出しは「せんせい、あのね」。 子どもたちが話したいこと、疑問に思ったこと、日々のことを先生に伝えた学習ノート「あのね帳」から189作品を抜粋し、新書サイズにまとめました。 80年代からに神戸市の小学校教諭・鹿島和夫先生が実践し、当時発行された『1年1組せんせいあのね』(理論社刊)で全国にひろまった「あのね教育」。 1年生の子どもたちが、毎朝「せんせいあのね」と書いた帳面を鹿島先生に手渡すと、先生は夕方までに全員に返事を書いて返すのです。 交換日記のようなやりとりを日々続けるうちに“ものを見る目”が変わり、自然とやさしい気持ちが育まれていった子どもたちの、まっすぐな作品をご覧ください。 ★鹿島先生が書かれた未発表のエッセイも掲載 ※掲載している鹿島先生のエッセイの一部は、「しあわせのおなら」(法蔵館刊)から転載しています。 ーーーーー 商品詳細 著者:鹿島和夫 サイズ:新書判並製 頁数:238ページ 発刊日:2024/3 ISBN:978-4-908443-87-9 ーーーーー 目次 制作中

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