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よりよいスーパーバイザーになるための手引き

3,960円

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♦原書: SUPERVISION for coaches スーパービジョンの枠組みを探求し、使いこなすためのガイドブック。 イギリスで出版された『SUPERVISION for coaches』の日本語版。 コーチング分野のヒラリーと、TA教育分野のトゥルーディがそれぞれの専門性を活かしながら共著という形で書き上げた原書を、「ギスギスした人間関係がま~るくなる心理学」の著者安部朋子が翻訳。 本書は、コーチングだけでなく、教育、福祉、カウンセリングやセラピー、マネジメント、コンサルティングなど幅広い分野で活動されている方に読んでいただけます。 スーパーバイザーはスーパービジョンの場で、「何を?」「どうやるのか?」を理論と実践の両面からアプローチした本です。 ーーーーー 商品詳細 著者:ヒラリー・コクレイン、トゥルーディ・ニュートン 訳者:安部 朋子 サイズ:A5判並製 頁数:254ページ 発刊日:2018/12 ISBN:978-4-908443-31-2 ーーーーー 目次 ・訳者まえがき ・はじめに イントロダクション~仕事は人なり ・スーパービジョンのマジック(魔法)とパワー ・私たちの目的 なぜこの本を書いたのか ・「学びの関係」とは何か?   共感と厳しさ ・私たちの概観(見方)-この本を書くまでの経緯 ・コーチ・スーパーバイザー   スーパーバイザーの特質 ・本書の使い方   誰のためのもの?/何のためのもの?/他の特徴は? ・Notes and Resources ・References 【1章 スーパービジョン・トライアングル~統合モデル】 ・スーパービジョン・トライアングルとスーパービジョンの3つの機能   私たちのニーズとは ・スーパービジョン・トライアングルを発展させる   機能を組み合わせてみよう ・統合版トライアングル   ひとことメモ ・Notes and Resources ・References 【2章 コントラクト(契約)~スーパービジョンにおけるコントラクト】 ・3種類のコントラクト   ソーシャル(社会的あるいか管理的)コントラクト   プロフェッショナル(専門的)コントラクト   サイコロジカル(心理的)コントラクト ・スタート時点のコントラクト ・マルチ・パーティ・コントラクト(複数関係者間コントラクト) ・マルチバラント・コントラクト(複数の力関係コントラクト) ・コンセントリック・コントラクト(同心円コントラクト) ・ここで伝えたかったこと ・自分自身とのコントラクト ・Notes and Resources ・References 【3章 倫理~バウンダリー(境界)と責任】 ・あなたの倫理観は?   倫理とは何か ・個人の価値観について   レパートリー・グラッド   行動のガイドライン ・法的価値観について   法的にスーパーバイザーが開示すべきこと/メモや記録の保持 ・パワーと平等   倫理とトライアングル   出し惜しみデータ   グループやチームへのスーパービジョン   組織内コーチのためのスーパービジョングループ ・どんな人が優れたスーパーバイザーなのか?   コーチのスーパーバイザーに求められる適正・能力    〇全般的な能力、マネジメント(管理)…専門家としてのコーチ    〇サポート(支援)…1人の人間としてのコーチ    〇デベロップメント(発展)…コーチとしてのコーチ ・考えを深めよう   ストーリーとジレンマ ・Notes and Resources ・References 【4章 パースペクティブ(視点)~ワークの見方】 ・ものごとの見方   トランザクショナル・アナリシス(TA)とは何か?   TAのツール   私たちの在り方   私たちはどのように関わるのか-やりとり、ゲーム、ライフ・ストーリー   ドラマ・トライアングルと勝者のトライアングル   自分のストーリーをアップデートする ・トライアングルのパースペクティブ   サポーティブ・パースペクティブ    〇コンピテンシー・カーブ(能力曲線)    〇スーパービジョンが意味すること    〇ドラマ・トライアルを使う   マネジメント・パースペクティブ    〇組織文化   デベロップメント・パースペクティブ    〇スーパービジョンにおいて「アクションリサーチ」はどのような意味を持つのか?    コラボレーション マネジメントとデベロップメントをつなぐもの    〇セブン・アイ・モデル    〇コンバージェント(収束)・プロセス   コンタクト(つながり)を作る   スーパーバイジーを理解する   あなたのアプロ―チを選び取ろう ・Notes and Resources ・References 【5章 実践~実際のところ、何をするのか】 ・スーパービジョンの進め方 ・1対1のスーパービジョン   スーパービジョンを始めるにあたって   セッション(ワーク)の流れ   クライアント・リストのレビュー   スーパービジョン・チェックリスト   スーパービジョンでの役割の変化   パラレル・プロセスについてのメモ    〇リフレクション時に役立つ質問 ・グループ・スーパービジョン   グループ・スーパービジョンのメソッド(手法)    〇グループ内での1対1のスーパービジョン    〇サジェッション(提案)サークル    〇観察とフィードバックの進め方    〇録音されたセッションの再生    〇プロセス・レビュー    〇反応のシェアリング    〇一時停止ボタン    〇バトン    〇リスニング・イン    〇ロールプレイ    〇マッピング    〇リレー・スーパービジョン    〇形・触覚・配置   タクタイル・イマーゴ   グループ・イマーゴ ・グループ・スーパービジョンをリードする   ステージ1:イメージング(事前グループ・イマーゴ)   ステージ2:ミーティング(順応するグループ・イマーゴ)   ステージ3:アングリング(機能するグループ・イマーゴ)   ステージ4:さらに進める(再順応するグループ・イマーゴ)   グループの終わらせ方(終了時間) ・組織内のインハウスコーチを対象としたグループ・スーパービジョン   覚えておくべきこと ・サポートを得る   スーパーバイザーのスーパービジョン   ビリーフ(信念)   脆弱性(外部からの影響を受けやすい状態)   アセスメント-評価-判断(ジャッジすること)   すでに持っていた能力と、学び続けること ・スーパーバイジーの務め ・Notes and Resources ・References 【6章 学習~人生脚本とストーリー】 ・どのようなタイプの学習なのか?   学習を振り返る(リフレクション)   経験学習スタイル    〇学習スタイル    〇ディスカウント、問題解決、そして科学者であること    〇ズールの転換ラインと脳 ・学習環境を整える   ここで伝えたかったこと ・人生脚本とストーリー ・スーパービジョンで学習サイクルを使う   ストーリーボード ・スーパービジョンの人生脚本システム   スーパービジョンの目的 ・ストーリーを作る ・終わり、そしてセレブレーション(ポジティブな気持ちで終わる) ・Notes and Resources ・References ・謝辞 ・訳者 謝辞 ・索引

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