hot
好評につきただいま[在庫切れ]です。
1月末頃には在庫が復活する予定です。
また、全国の書店には在庫がある場合がございますので、
お急ぎの方は店頭での購入もご検討ください。
★重版10刷!2026年1月下旬出来
★重版9刷 2026年1月8日出来
★2025年12月12日 日本テレビ「ZIP!」で紹介されました
ーーー
奈良少年刑務所で行われていた、作家・寮美千子の「物語の教室」の記録。
虐待、貧困、そして孤立。教育も受けられず加害者である前に被害者だった少年たちを変えたのは、「自己表現」の授業と「受け止める」仲間の存在だった。
絵本を読み、演じる。 詩を作り、声を掛け合う。
それだけのことで、凶悪な犯罪を犯し、世間とコミュニケーションを取れなかった少年たちが、身を守るためにつけていた「心の鎧」を脱ぎ始める。
少年たちの変化と、心の成長の軌跡を記した、渾身のノンフィクション。
ひとりの少年が読んだまっすぐな詩、
「空が青いから白をえらんだのです」もここから生まれました。
ーーーーー
商品詳細
著者:寮 美千子
サイズ:新書版
頁数:224P
発刊日:2018/12/7
ISBN:978-4-908443-28-2
ーーーーー
目次
●赤煉瓦に導かれて
坂の上の赤煉瓦/みんなやさしかった/近代建築見たさで刑務所へ
年に一度の一般開放「矯正展」/ わたしが受刑者に授業を?/ 教室までの長い道のり
●心の準備体操
はじめての授業/ 絵本『おおかみのこがはしってきて
「演劇」の魔法 / 絶対に無理強いしない/ 刑務所で「宇宙論」
集団朗読劇「どんぐりたいかい」/ 安心・安全な教室/ まど・みちおさんと金子みすゞさん
●詩が開いた心の扉
心の闇は虹の七色/ 詩が開いた心の扉/ どんな言葉でも「詩になる」
いちばん困っている人を助けると/心を癒やす「表現」の力
共感だけが受けとめではない/ 態度が悪いのは誰のせい?/「書くことがない」という子
●困難を抱えた子どもたち
発達障害を抱えた子/ はじめて感じた「殺される側の恐怖」
繊細すぎる心/ 性同一性障害の子/ しっかり者ほどむずかしい
「いい子」の落とし穴/ 虐待を受けた子/ 家庭のない子
「愛」を求めて人生を踏みあやまる/ 絶対に否定しない/ つぐなう心
●座の力・場の力
変わらない子はいなかった/ 人は人の輪のなかで育つ
生まれつき悪い人なんかいない/ 彼らの未来のために